ボストン日本語学校文化祭

 ボストン日本人会婦人部は、10月30日(土曜日)
ボストン日本語学校で行われた文化祭で婦人部のブースをもちました。
 
 ブースにはパネルを展示し、婦人部の活動を紹介いています。
たくさんの方にお立ち寄りいただきました。

 パネルの前には婦人部のクラフト部が制作した作品を並べました。
小石を使い和紙を貼った可愛いねこちゃん、愛嬌のある狸さん、
カッパのお人形、ジュエリーボックス、ピンクッション、くす玉などが並びました。


















 パネル展示の隣のテーブルは
 草月流
   増渕文子さん、
   Joanne Caccavale さん による生け花の展示です。

 お二人とも会場でいけてくださいました。
日本語学校の子供たちの中には、本格的な生け花をみるのは初めてというお子さんも多く、たいへん好評でした。


 生け花の横は
『着物の体験コーナー」をつくりました。

 可愛い笑顔がそろいました。








着物を着せてもらったあとは、畳の上で記念撮影・・・
 屏風の前には、クラフト部のくす玉が飾られています。




 31日はハロウィンの日、ハロウィンファッションショーに参加したあとの子供達も、今度は日本のファッションを楽しんでいます。
















 



男の子もいっぱい楽しんでくれました。






 










会場は、思いもよらぬほどの人気コーナーになりました。



 










 



 最初は少ない時間のため 帯び結びまで考えていなかったのですが、たくさんの『飛び入りボランテイア』のお母さん達のお陰で、子供達は帯結びも体験できました。

会場の様子をスライドショーにまとめました。
どうぞおでかけください。

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